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宅配ロボットによるデリバリー事業化へ実証実験

宅配ロボットによるデリバリー事業化へ実証実験

ENEOSホールディングス、ZMP、エニキャリの3社は1月26日、東京都中央区佃・月島・勝どきエリアで、ZMPの自動宅配ロボット「デリロ(DeliRo)」を用いたデリバリー事業実証実験の第2弾を、2月1~28日にかけて実施すると発表した。
3社は自動宅配ロボットを用いたデリバリー事業について2021年2月に第1弾の技術実証を実施し、「デリロ」のシステムと連携する注文・配送プラットフォームの有効性等を確認している。
今回の実証では「デリロ」を2台に増やし、東新エナジーが運営するガソリンスタンド「Dr.Drive月島SS」と乾汽船が運営するシェア型企業寮「月島荘」の2か所に配備。
配送可能エリアを勝どきエリアまで拡大するほか、飲食店舗などのパートナー事業者も11店舗から27店舗に増やす。

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